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上野樹里ファン急増。『家族ノカタチ』で。 [テレビドラマ]

上野樹里ファン急増。『家族ノカタチ』で。 最終回の指輪に興味津々。


ドラマ『家族ノカタチ』が最終回を迎え、「
それぞれの家にある世界に一つだけの
“家族ノカタチ”面白かった」

「よかったーその後の続編やってほしいくらい」と
視聴者の反響があるなか、

ヒロイン役を演じた上野樹里への称賛が多い。

『のだめカンタービレ』のイメージが定着して
悩んだ時期もあったが、『江~姫たちの戦国~』や

『アリスの棘』と着実に成長を見せてきた。
本作でさらにファンが増えたようだ。

DVDも発売されるようだが、これも待ち遠しい。
最終回だけ、私はビデオに取ったが、
全部取っておけばよかったと悔やまれる。

このドラマ、初めのころは、
西田敏行が主演ではないかとの、

批評もあったが、だんだんと
主演 上野樹里、助演 香取慎吾と西田敏行、
といった感じになって落ち着いたドラマになった。

さすが西田敏行ということ。
続編をぜひ作ってもらいたいが、
続編もこの3人に登場してもらいたいものだ。

本編では西田の演じた父親は死んでしまったが、
そこは外国にいた遠い親戚のおじさんとか・・・
ドラマだからなんとかなるのでは。


ともかく、このドラマは視聴率は10%弱だったけど、
見なかった人は損したかもしれない。
次のような講評がネットにあったので紹介しておく。

TBS系の日曜劇場『家族ノカタチ』の
最終話が3月20日に放送された。

ドラマがスタートした当初は香取慎吾演じる
主人公の永里大介が“こじらせ男子”と表現され、

上野樹里演じる“クレーマーはなこ”
こと熊谷葉菜子とのドタバタ劇かと思われたが、
実はその2人こそ純粋で繊細な心を持っていた。

毎回、放送後にはツイッターで「泣けました」
「なんて優しいドラマなの~」といった感想がつぶやかれ、

最終回では「しんみりせず幸せな気持ちになれた。
温かいチームでこのドラマは創られてる。
世界に一つだけのドラマ」という評価もあった。

また、メインキャストの2人ついて
「香取慎吾、上野樹里のそれぞれ一人でも生きていけて、

でもお互い辛いときに支えあう。そんな関係は理想だなぁ」
「大介も葉菜子も固い芯を残したまま

、徐々にあたたかく柔らかくなっていく様子がすごい好き。
上野樹里すごいなあ」などのコメントが寄せられ、

特に上野樹里には「いい女優になった」「大人カワイイ」
「最高だな!」と多くが魅了されている。

思えばドラマがスタートする前、
番組宣伝でバラエティ番組『王様のブランチ』に

メインキャストたちと登場した上野樹里は「
1話からブチかましましょうよ!」と気合十分だった。

香取慎吾や西田敏行にも良い刺激となったのではないだろうか。
そして、回を重ねる毎に3人は演技とは思えぬほどリアルに
“家族ノカタチ”を描いていく。

最終話で大介と葉菜子が語らう場面に
「しれっと結婚指輪してるじゃーん! 

渡すところも見たかったよ」「最後に二人が婚約指輪してた」
「大介、葉菜子カプ可愛すぎて、もうなんだか最終的には指輪萌え・笑」

とテンションが上がる人も見受けられた。
2人がこれからどのように過ごすのか気になるだけに、続編を期待したい。

というわけで、DVD発売と、続編に期待しましょう。
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アニメ『マクロスΔ(デルタ)』も4月開始 [テレビドラマ]

アニメ『マクロスΔ(デルタ)』4月3日のTOKYO MXでの放送を皮切りに、
毎日放送、テレビ愛知、テレビ北海道、TVQ九州放送にて順次放送開始。

主要キャストは鈴木みのりのほか、 内田雄馬、瀬戸麻沙美らに決定。
マクロスシリーズ史上最年少15歳の歌姫・JUNNA・「じゅんな」がデビュー。
など、マクロスファンにとっては、たまらないシリーズとなるようです。


 4月から放送を開始する「マクロス」シリーズの最新作『
マクロスΔ(デルタ)』。これまで新歌姫フレイア・ヴィオンの声優は

オーディションで決定した鈴木みのりが務めることが発表されていたが、
そのほかの主要キャストも明らかになった。
内田雄馬、瀬戸麻沙美らが出演する。

 西暦2067年で、辺境のある惑星が舞台。
人間が我を失い凶暴化する奇病「ヴァールシンドローム」が猛威を振るう中、
対抗手段として“戦術音楽ユニット・ワルキューレ”は歌で症状を沈めていた。

一方、時を同じくして“空中騎士団”と呼ばれる
「風の王国」のバルキリー舞台が動き始める…というストーリー。

 これまで「マクロス」シリーズでは、
飯島真理が演じたリン・ミンメイ、
中島愛が演じたランカ・リーなど歌姫が登場したが、

今回は「5人組ユニット」として活躍する。
鈴木が演じるフレイアは、
“戦術音楽ユニット・ワルキューレ”の中心的キャラクターとなる。

 総監督・河森正治氏のもと、監督は安田賢司氏、
シリーズ構成・脚本は根元歳三氏が担当。アニメーション制作はサテライトが手がける。

 さらに1982年より続く、ロボットアニメの金字塔『マクロス』シリーズ
最新作『マクロスΔ(デルタ)』からマクロスシリーズ史上最年少の歌姫が誕生する。

愛知県出身の中学生、JUNNAじゅんな・15歳。
同アニメで、謎の奇病ヴァールシンドロームに対抗すべく結成された

銀河系最強の戦術音楽ユニット・ワルキューレの
エースボーカルである美雲・ギンヌメールの歌唱を担当する。

 昨年大みそかより先行配信された楽曲「いけないボーダーライン」を
レコーディングした時点ではまだ14歳だったことからも、今後が楽しみな逸材だ。

 ワルキューレには、美雲役のJUNNAをはじめ、フレイア・ヴィオン役の鈴木みのり、
カナメ・バッカニア役の安野希世乃、マキナ・中島役の西田望見、

レイナ・プラウラー役の東山奈央が参加。
同アニメのオープニング&エンディングテーマを担当する。

 OP曲「一度だけの恋なら」は、『マクロスΔ』のオープニングテーマに相応しく、
激しく情熱的なロックナンバー。5人の完璧なハーモニーと、複雑な歌い分けが心地よい。

ED曲「ルンがピカッと光ったら」は、フレイアのアイドル性が前面に出た乙女ポップス。
5月11日発売のCDには「いけないボーダーライン」も収録される。

 4月のテレビ放送に併せて文化放送でラジオ番組
『ゴリゴリラジオしちゃるかんねっ!』もスタートする。

初回は4月2日、毎週土曜 深3:30。
WEB配信は、マクロスポータルサイトにて毎週土曜・深4:00更新。

パーソナリティーはハヤテ・インメルマン役の内田雄馬、
フレイア役の鈴木、マキナ役の西田が務める。
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『甲鉄城のカバネリ』が4月にスタートする。 [テレビドラマ]

『甲鉄城のカバネリ』がフジ「ノイタミナ」で4・7スタートする。

フジは、「ノイタミナ」の新作を
Amazon「プライム・ビデオ」に包括提供するとのこと。

「ノイタミナ」は深夜なので、見過ごすことがあるが、
これで後から見ることが出来ることになった。

新作オリジナルアニメ『甲鉄城のカバネリ』は、
社会現象にもなったアニメ『進撃の巨人』の
荒木哲郎監督とWIT STUDIOが再びタッグを組んだもの。


4月7日よりフジテレビ“ノイタミナ”ほかで放送開始される。
初回は深夜0時25分、2話以降は毎週木曜、深夜0時55分。

 世界中に産業革命の波が押し寄せ、
近世から近代に移り変わろうとした時代、
極東の島国である日ノ本・ひのもとを舞台に、

不死の怪物・カバネと、人間の生き残りをかけた戦い
を描くスチームパンク・サバイヴ・アクション。

また、フジテレビは、4月から自局のアニメ枠
「ノイタミナ」毎週木曜 深夜0:55~1:25、

で放送する新作を、Amazonが日本及び海外で運営する
Amazonプライム会員向け見放題・映像配信サービス

「プライム・ビデオ」に対し、
独占かつ包括的に提供することを発表した。

 毎話放送直後の木曜深夜3時以降、
プライム・ビデオを通じて日本で独占配信、

海外でも順次配信、また、各作品の第1話に限り放送に先駆け、
放送前日の水曜深夜0時からプライム・ビデオで配信される予定。

Amazonを通じて包括的にコンテンツを海外独占配信する試みは、
日本の放送局としては初となる。

 最初に提供される新作は、4月7日スタートの『甲鉄城のカバネリ』。

 ノイタミナは2005年4月に設立され、
これまで幅広いジャンルのアニメを制作・放送。

人気漫画をアニメ化した『ハチミツとクローバー』
『のだめカンタービレ』などがヒットしたほか、

オリジナル作品の『東のエデン』『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』
『サイコパス』を劇場化まで発展させるなど、

昨今のアニメ人気を牽引してきた。現在、同局のほか18局にて放送中。

 フジテレビは「ノイタミナのコンテンツを
海外でほぼ同時配信することは、

『フジテレビアニメ』のブランディングを高める
重要な取り組みと捉えています」とし、

アニメにとって重要なマーチャンダイジング事業も合わせて
多角的な市場展開を視野に入れた、長編劇場アニメや

シリーズ作品の制作などにも積極的に取り組んで行く方針だとのこと。
日本アニメの世界展開に大きく寄与しそうである。
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ドラマ『僕のヤバイ妻』は 2016年4月より毎週火曜夜10時に放送 [テレビドラマ]

伊藤英明と木村佳乃が夫婦役で主演する
2016年4月スタートのドラマ『僕のヤバイ妻』。

和製『ゴーン・ガール』と言われ、
大人の男と女の心理サスペンスと銘打たれた本作が
どう展開されるのか、興味深いところです。

キャストは

望月幸平役:伊藤英明

カフェのオーナー。愛する自分の店を持ち
優しい妻との人生を送る、
絵に描いたような幸せな夫。

6年前、美人で才女で資産家という
完璧な妻と結婚したが、妻・真理亜への
愛はすっかり冷めている。

カフェの経営がうまくいかなくなった
頃から妻の気遣いと束縛が息苦しくなり

店でのパートナー・北里杏南と
不倫関係に。愛人は妻殺害を提案する。

望月真理亜役:木村佳乃

公平の妻で専業主婦。裕福な家に育った
美しく控えめな幸平の妻。

両親の遺産が手に入ったのをきっかけに
夫はカフェを開業。夫に愛されるための

努力を惜しまなかったが、カフェの
経営はうまくいかず、幸平は店の女と浮気。

夫と愛人が自分を殺そうとしていると知り
恐るべき本性を現す。

北里杏南役:相武紗季

幸平の愛人でカフェ勤務。幸平が
経営するカフェの店員。

ビジネスパートナーとして経営に
関わると共に、幸平の愛人。

幸平のことを純粋に好きだが
それだけではない。

苦労知らずの
真理亜から幸平を奪い取って

その莫大な遺産も手に入れようと
目論み、真理亜の殺害をもちかける。

あらすじ

裕福な令嬢(真理亜)との恋愛結婚する。
広告代理店を脱サラしカフェの経営と、

一見順風満帆な人生を送っている
ように見える幸平。

だが、裏では本音を隠した妻の
気遣いと束縛に息苦しさを感じ、

不倫相手と妻殺害を企てていた。
しかしある日、妻を殺害しようと

決心した幸平が家に帰ると、
妻は血痕だけを残し姿を消していた。

そして犯人と思われる人物から
莫大な身代金の要求をされる

幸平は追い詰められてしまう。
そして徐々に浮かび上がってきたのは、

幸平の全く知らない妻の恐るべき
素顔だった…。

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ドラマ『ストレンジャー~バケモノが事件を暴く~』 が3月27日・後9:00から放送 [テレビドラマ]

 SMAPの香取慎吾が主演するドラマ『ストレンジャー~バケモノが事件を暴く~』
が3月27日・後9:00にテレビ朝日系で放送される。

このドラマは少女漫画の名作、萩尾望都・はぎおもと・氏の
『ポーの一族』を原案にしたサスペンスドラマで、

香取は不老不死の肉体を持ち、
時代をさまよい続ける“バンパネラ”を演じる。

 昨年公開の映画『ギャラクシー街道』では宇宙人
、今回はバンパネラ。

香取は「いよいよ人間じゃないことがバレ始めたかな…」と笑い、
「本作は不思議な作品なので、
監督からは『感情なしで演じて』と言われましたとのこと。

撮影している時に監督が『このドラマ、すごく面白そう!』
と言っているのを聞きまして…。

撮影中に監督がそんな風に言う作品というのはなかなかないので、
なんだかうれしくなりましたし、
僕自身もでき上がりが楽しみでワクワクしています」
と話したそうです。

監督は「踊る大捜査線」シリーズなどの本広克行氏が手がける。
香取は12年公開の映画「―THE FINAL 新たなる希望」
に出演しているが、主演作としては99年の「蘇える金狼」日テレ系以来のタッグ。

「久々にお会いして第一声『おー、慎吾。元気?』って声をかけてくれた。
最近、僕のことを『慎吾』と呼ぶ人も少なくなってた。

間違いなく、僕という人間を形成してくれた方の一人」
と原点に立ち返る作品になったようだ。

 原案の『ポーの一族』は1970年代に『別冊少女コミック』
に連載された少女漫画の歴史的な名作。

萩尾氏は、『メッシュ』『百億の昼と千億の夜』など、
男性を含めた広い読者層を持っている。

 香取が演じる三杉晃は、92年前の大正時代に医師として生きていたが、
最愛の妻と息子を失い、睡眠薬を飲んで自殺を図ろうとしたところを
真理亜という謎の少女に助けられ、以来、不老不死となった。

女性ばかりを狙った連続殺人事件の現場にたびたび居合わせ、
事件を追う刑事に疑惑を抱かれるところから物語は進んでいく。

都内で、首を絞められた後に頸動脈に穴を開けられ、
血が抜かれるという殺人事件が立て続けに二件起きる。

刑事の佐伯章二・萩原聖人らは、
連続殺人事件も視野に入れながら捜査を継続する。

その頃、大きなスーツケースを抱えた男・三杉晃・香取慎吾と
謎の美少女・真理亜・中条あやみが深夜バスから降り立つ。

古書店の店主・前島康夫・段田安則のもとを訪ね、
“香織”という女性を迎えに来たと告げる三杉。

前島は、そう話す三杉の姿が鏡に映っていないことを
指摘し「気を抜くな」と忠告する。

一見普通の人間と何ら変わらない三杉たちだったが、
実はふたりには秘密が…。彼らは歳をとらずに生き続ける不老不死、
バンパネラの一族だったのだ!

前島の勧めで三杉はかなり古びたマンションの一室を借り、
中学校で産休補助の英語教員として勤務し始める。

そして約束の夜、伊東香織・宮下かな子を迎えに
公園に向かった三杉だったが、その途中で
自殺を図った女性・相沢陽子・愛原実花を手当している間に
香織が何者かに殺害されてしまう!

血は抜かれていなかったものの、
香織も連続殺人事件の被害者であると推測した佐伯刑事らは捜査を開始。

香織の身辺を探るうちに、
彼女が児童養護施設の出身であることがわかる。

そこで当時の様子を聞いた佐伯は、
香織の「大人になったら“お兄ちゃん”が迎えに来てくれるの」
という言葉が気になり…。

さらに、香織の言う“お兄ちゃん”が三杉のことではないかと考えた佐伯は
、三杉晃という人間について、そして連続殺人事件との関連について調べ始める。

佐伯が自分たちの身辺を探っていることに勘付いた三杉は
、真理亜とともに事件の真犯人を見つけ出すことに…


 三杉を不老不死の身体にしたバンパネラ一族の末裔・真理亜を演じるのは、
CMや映画・ドラマにも活躍の場を広げているモデルの中条あやみ。

連続絞殺事件を追う刑事・佐伯章二役に萩原聖人。
ほかに、段田安則、音尾琢真、小野武彦、益岡徹らが出演する。

これはもう見ずにいられませんね。

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NHK放送90周年記念作品「精霊の守り人」が始まった。 [テレビドラマ]


NHK放送90周年記念作品「精霊の守り人」が始まった。

作家・上橋菜穂子の小説「守り人シリーズ」を原作とし、
NHK初の大河ファンタジードラマとして描かれている。

2016年3月より放送予定の1?4話では、守り人シリーズの中の
「精霊の守り人」に相当するストーリーが描かれる。

主演は綾瀬はるかで、シリーズ通しての主人公・バルサを演じる。
作品のキーとなるチャグム皇子には子役の小林颯が、
ほかタンダを東出昌大、トロガイを高島礼子が務める.

高島礼子は、呪術師トロガイのためのメークに
5時間もかかったと評判になった。

第1回「女用心棒バルサ」あらすじ

女用心棒のバルサは新ヨゴ国の王子チャグムが
川に転落したところへ通りがかり、命を救った。

宮殿に連れて行かれたバルサは、
妃から「王子を連れて逃げてほしい」と頼まれる。

チャグムには精霊の卵が宿ったが、その精霊は悪しき魔物と言われており、
帝から暗殺されようとしていると言うのだ。

やむなくチャグムを連れて逃亡するバルサ。
王宮からは刺客が放たれ、異界の魔物が王子に宿る卵を狙っていた。

バルサは闘い、生きる厳しさと身を守る術をチャグムに教えていく。

第2回 「王子に宿りしもの」あらすじ

追っ手の狩人たちとの戦いで危機一髪のバルサを救ったのは、
チャグムの不思議な能力だった。

チャグムの叫びに呼応するように
川の水が狩人を押し流したのだ。

満身創痍のバルサは幼なじみで呪術師見習いのタンダ・東出昌大
の手当で、一命をとりとめる。

その頃、王子に何が起きたのかを調べていた
星読博士のシュガ・林遣都は、呪術師のトロガイ・高島礼子から、
王子には精霊の卵が産み付けられたのではないかと聞かされる。

それは
魔物を退治して建国したと伝えられる新ヨゴ国の
神話を否定することになり、帝の神性を否定することだった…!

第3回「冬ごもりの誓い」

第4回「決戦のとき」


やがて、精霊と交信できる呪術師たちの協力を得て、
精霊の真の姿が分かってくる。

卵が孵化する時期が迫っていた。
いつまでも逃げているわけにはいかない。
バルサたちはついに、刺客と魔物との決戦の時を迎える…!

まだ第1回を見ただけだが
非常に手のかかったドラマで、見ごたえがあると思った。

ただ、ところどころにバルサの幼いころの映像が出てきていたが、
意味不明というかわずらわしかった。

冬のテレビドラマ 家族のカタチ [テレビドラマ]

「家族のカタチ」がDVDになる

平均視聴率は 8.91%だったが、
豪華出演者のおかげか、中身の良さか
DVDになるようで、今度はじっくり見れます。

出演者は
永里大介:香取慎吾
熊谷葉菜子:上野樹里

熊谷律子:風吹ジュン
永里陽三:西田敏行

第10話最終話  2016.3.20 のあらすじ

 末期ガンを告白した陽三・西田敏行
のために、何をしてやればよいのか?

大介・香取慎吾は迷っていた。
そんなある日、大介は葉菜子・上野樹里に相談を持ちかける。

常日頃から「今まで通り普通がいちばん」という
陽三の言葉を思い返す大介に対し、
「それでいいのでは?」と葉菜子。

そして、陽三のために2人が考えたのは、
今までどおりに皆で“普通”の生活を送ることだった。

 その数日後、大介はホームパーティーを企画する。

葉菜子や律子・風吹ジュン、恵・水野美紀、
浩太・髙田彪我はもちろん、大介の同僚の佐々木・荒川良々などなど、

陽三が居候を始めたことがきっかけで知り合い、
より深い関係を築く事ができた、
そんな人たちを招いて行われる飾り気のないホームパーティー。

大介の部屋にたくさんの笑顔が集まり、穏やかな時間が流れていく……。

そして、ある日陽三は眠るように部屋で亡くなった。

その告別式のあいさつで、
大介は葉菜子に対する気持ちを打ち明ける。

その後の二人と皆の生活を垣間見ながら、
物語は終了する。

結婚したくない二人が結ばれるまでの
微妙な人間関係が、このドラマのおもしろさで、

テレビでさっと見ただけでは
良さがいまいちわかりにくかったので、
DVDが発売されるのを首を長くして待っています。
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相棒14が終わりました。 [テレビドラマ]

相棒14が終了した。
平均視聴率は14.97%でした。

ところで、『相棒』の視聴率低迷に
「反町戦犯説」があったが、これを考察してみます。 

たしかに、水谷豊63歳の主演『相棒 season14』
テレビ朝日系が思うように視聴率が伸びていなかった。

現在放送中のシーズンは新相棒に反町隆史42歳を迎え、
初回18.4%と上々のスタートを切ったものの、
2話以降それを超えることはできず、

昨年12月9日放送の第8話では
2007年のseason6以来、8年ぶりに12%台を記録した。

元日スペシャルの第10話では16.7%と盛り返したが、
1月13日の第11話では12.6%と今シーズン最低を記録している。

その後13.7%、15.3%、14.6%とやや持ち直したものの、
昨年3月まで放送されたseason13の平均視聴率17.4%と比べると
低迷ぶりは明らかだった。

一部メディアからは「反町が原因ではないか」
という声もチラホラと出てきていた。

しかしこの視聴率を上回っているのは
NHKの朝ドラと真田丸だけであることから、
言われるほどの低視聴率とは言えないのではないか。

このドラマにはもともと二つの軸があり、
その両方が見どころとなっていました。

一つは、一話完結のミステリーものとしての完成度の高さ、
もう一つは、シリーズを通して長期的に描かれる警察組織の内部の闘いです。

一つ目の軸、一話完結のミステリーものとしての
完成度は脚本次第だろうが、現に、
視聴率の低下は脚本に原因があるという声もある。

 
例えば、元旦スペシャルでは、選挙に負けて自殺した元代議士と、
殺人対象とされた官房長との関係がはっきりしていない。

官房長が選挙で犯罪を犯していたということでもなければ、
たんなる逆恨みになる。

また、協力した爆弾製造犯がなぜ
全く関係ないのに協力したのか。これも不明である。

おそらく、相棒のファンはこの根本の欠落に
気づいた方も多かったのではないか。事実指摘した方もいる。

もうひとつの軸、警察内部の闘いというものが
薄くなっているという点がある。

水谷さん演じる杉下右京が強くなりすぎてしまい、
警察内部にライバルがいなくなった。
昔の『相棒』のような緊張感がないのはそのせいではないか。

しかし、法務省からの出向だった冠城は、
最終回のラストシーンで警察学校に入って

警察官を目指すこととなり、
反町は今年秋から始まるであろう、
次回のシーズンも続投ということのようだ。

最終回を観た視聴者からは、おおむね歓迎されている反町続投。
新シーズンはどのような設定で始まるのか興味深いです。

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ドラマ「スペシャリスト」が終わりました。 [テレビドラマ]

草彅剛さんが演じるドラマ「スペシャリスト」が終わりました。 平均視聴率12.6%はなかなかのものですね。

草彅剛さんが演じる主人公・京都府警職員の宅間善人は、
ある事件で殺人未遂罪で10年間服役したという人物です。

しかし、本当に殺人未遂をしたわけではなく、
冤罪だった。

これは事件の10年後に意識不明と
なっていた被害者が目を覚ました
ことで冤罪が証明された。


冤罪が証明された宅間善人は
警察に復帰することができ、

夫を殉職で失ったおばさん刑事の
姉小路千波・南果歩さんと
異色のコンビを組んだ。


10年間の服役で犯罪者の心理が分かる
スペシャリストになっていた。


宅間善人はこの能力を使って
「分かるんですよ、だって10年入ってましたから」

という決めセリフで事件を次々と
解決に導き出すことになった。

そして、最終回、数々の事件の黒幕が
明らかにされた。

裏サイトの一連の事件を総合事犯対応係に調べさせ、
宅間を巻き込んだ人物。

ギャラリーで宅間を撃った人物。
ギャラリーの防犯カメラに映っていた警察車両に乗っていた人物。
実行犯に毒を飲ませた人物。

それらはすべて――同僚の刑事だったのだ。
そして、さらにこの刑事を裏で指揮していたのが、
同じ係のチーフだった。

事件解決、しかも毒を飲まされてこん睡状態だった
宅間の奥さんが目を覚ました。

すごいハッピーエンド。
なんか、爽やかでしたね。

なお、結局犯罪集団の全貌は明らかにならず、
同僚の刑事もただの『トカゲのしっぽ』だと判った。

警視庁長官は娘の刑事にに、まだ元我々の犯罪者たちは存在していると言い、
「いつか新しい『我々』が生まれるかもしれない」と言った。

これは、このドラマの続編が
あるかもしれないということですかね?

TBSのドラマ「ダメな私に恋してください」がDVDに [テレビドラマ]

TBSのドラマ「ダメな私に恋してください」は、
平均視聴率は 9.47%でしたが

あまり変動がなく10%前後だったということは、
視聴者が固定化していたということでしょう。

黒沢とミチコ!最後は一緒になれましたね!
見ている方は、よかった~と思ったことと思います。

最後ミチコ(深田恭子)が
「ダメな私に恋してください」と言って、

黒沢(ディーン藤岡)が「もうしてるよ」。

いやー、良かったですね。。

原作の漫画では(まだ終わってないが)
喫茶店の「ひまわり」を所有している
おばちゃんが閉めるってことだったけど

ドラマでは・・・。

とにかく、ハッピーエンドでよかったでっすね。

その後の黒沢とミチコはどうなって
いくんだろう? 
連載中の漫画をチェックするしかないですね。

それと、このドラマがDVDになるそうです。
借りて見よう。
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